マップ画面に縮小マップを表示することができます。縮小マップは自動生成されるものではないので、エディタに表示されているマップをキャプチャー・加工する等して用意する必要があります。
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#============================================================================== # ★RGSS2 # STR35_サブマップ v0.9 09/03/27 # # ・マップ画面に縮小マップ的な物を表示することができます。 # 縮小マップは自動生成したりしないので、エディタに表示されているマップを # キャプチャー・加工する等して用意してください。 # # <必要画像素材> # ・ポイント画像(Graphics/Pictures) # 主人公のサブマップ上での位置を表すための点画像です。 # サイズに制限はありません。(4x4くらいがちょうどいいかも) # ・サブマップ画像(Graphics/Pictures) # サブマップ。サイズに制限はありません。 # また、実際のマップとサブマップ画像の比率は合っていなくても # 問題ありません。 # if false # <使い方> # 以下のスクリプトをイベントコマンドの"スクリプト"等で # サブマップを表示させたいタイミングで実行します $game_map.submap_name = "sub00s" # サブマップのファイル名 # # <表示したサブマップを非表示にする> # 以下のスクリプトをイベントコマンドの"スクリプト"等で # サブマップを非表示にしたいタイミングで実行します $game_map.submap_name = "" # end # <仕様> # マップ移動が行われるとサブマップは自動的に非表示になります。 # #------------------------------------------------------------------------------ # # 更新履歴 # ◇0.8→0.9 # イベント中にサブマップを非表示にできるようになった # #============================================================================== # ■ Spriteset_Map #============================================================================== class Spriteset_Map # 設定箇所 STR35_POF = "subpoint"# ポイント画像ファイル名 STR35_POS = 3 # 表示位置 0 = 左上 1 = 右上 2 = 左下 3 = 右下 STR35_OPA = [160,255] # 不透明度(0~255) [サブマップ不透明度,ポイント不透明度] STR35_SPACE = {:x => 8, :y => 6} # 画面端に対する間隔 STR35_SCREEN = {:x => 544, :y => 416} # 解像度 STR35_EVENT_V = true # イベント中はサブマップを非表示にする # ここまで |