いつもご支援いただきありがとうございます。
本日、XPスタイルバトル for MVの新バージョンを配信開始致しました。今回はステータステーマを中心に機能を大きく改善しました。VXAce版からの移植となるテーマ『エーテル』と『ブリックス』を新たに追加し、既存のスタンダード、バウンダリーも視認性向上のためデザインをリフレッシュ。
各ステータステーマは独立したプラグインとなっており、プラグインパラメータによってデザインの編集も可能です。各パーツの座標や画像ファイル名だけでなく、いくつかマニアックな設定項目もありますので、ぜひチェックしてみてください！
その他、いくつかのバグ修正とプラグイン競合の解決を行いました。
詳細は次のリンク先よりご確認下さい。
大変お待たせ致しました。Enty支援額 ¥30,000/月達成リワードとして作成した新スキン「バウンダリー」を10月末に公開致しました。今回はVXAce/MVの両バージョン対応です。ご支援を継続してくださっているパトロンの皆様に深く感謝申し上げます。
バウンダリーはツートンカラーのカードを背景にしたステータステーマです。カードといえば、以前追加したスキン「ワイルドカード」と方向性が似てるかも……？イメージカラーはパープルですが、おまけのカラーバリエーションもご用意しております。
VXAce版のカード型のバトラーグラフィックはスクリプトで自動で顔グラフィックと合成されるものではなく、ユーザー様ご自身で用意して頂くものとなります。カードの雛形は素材集に同梱しておりますので、ご活用下さい。ちなみに、MV版はレンダリングモードがWebGLなら自動でカードとバトラーグラフィックを合成します！ぜひお試しください。
MV版は10月バージョンからテーマ変更機能が追加されていますので、バウンダリーをご使用される際は必ずプラグインのアップデートをお願い致します。
次のリンク先よりご確認下さい。
プラグイン更新の他、ページの内容を少し整理し、一部の機能説明を以下の別ページに移動しました。(特設ページからもジャンプできます)
このスキンはEnty 支援額 ¥20,000/月 到達の御礼として制作したものです。パトロンの皆様、ありがとうございました。
今まで硬い印象のスキンが多かったので、ワイルドカードは全体的にエッジの少ないデザインにしてみました。また、今回はウィンドウスキンとアクターエリアの背景画像も作ってみました。背景はダイヤのパターンになっています。是非スキンと合わせてご利用下さい。
特徴的なカード型のバトラーグラフィックですが、これはスクリプトで自動で顔グラフィックと合成されるものではなく、ユーザー様ご自身で用意して頂くものとなります。カードの雛形はもちろん素材集に同梱しておりますので、ご活用下さい。
ももまるです。
本日、Entyで配信中の「LNX RGSS3 Extensions」のバージョンアップを行いました。
この2種のスキンは、Enty 支援額 ¥10,000/月 到達の御礼として制作したものです。ご支援頂いたパトロンの皆様、ありがとうございました。
アークトゥルスは中世風のオーナメントを施したスキンです。結構ゴチャゴチャしたデザインになってしまったので、後ろにバトラーグラフィックを置くと、更に混沌とした見た目に……。思い切ってバトラーグラフィックを透明にして使ってみても良いかもしれません。
スピカはSF感を意識して作ったスキンです。SF感とはいっても、ジャンルを選ばないようにシンプルめのデザインにしています。
VXAce/MV両方の解像度で使用することを想定して、今回から元データをAdobe Illustrator CCで作成しています。LNX RGSS3 Extensionsにはアークトゥルスとスピカのai形式とsvg形式のファイルを同梱しましたので、任意の解像度でラスタライズしてお使い頂くことも可能です。