Reference : LNX11_XPスタイルバトル メモ設定・スクリプトコマンド

LNX11_XPスタイルバトルのメモ設定とスクリプトコマンドについて記述しています。


LNX11 References


アクターのバトラーグラフィックの表示メモ設定

データベースのメモ欄に記述して行う設定です。

データベース>アクター

バトラーグラフィック = "ファイル名"

初期設定のバトラーグラフィックを指定します。バトラーグラフィックのパスは Graphics/Battlers です。指定を省略した場合、顔グラフィックか歩行グラフィックがバトラーグラフィックになります。

データベース>アイテム・スキル

使用時アニメ = アニメーションID

アイテム・スキル発動時、使用者に再生するアニメーションを ID で指定します。

ヘルプ説明 = "説明文"

※バトルログタイプが [2:ヘルプ表示] の場合のみ有効
行動の簡単な説明文を指定します。エフェクトだけでは効果が分かりにくいアイテムやスキルの補足説明に使用します。

ヘルプ非表示

※バトルログタイプが [2:ヘルプ表示] の場合のみ有効
行動のヘルプ表示を行わないようにします。

使用時追加ウェイト = ウェイト時間
終了時追加ウェイト = ウェイト時間

※使用時追加ウェイトはバトルログタイプが [2:ヘルプ表示] の場合のみ有効
アイテム・スキルの使用時、終了時それぞれの追加ウェイトを整数で指定します。ウェイトを微調整する必要がある場合に設定します。

データベース>敵キャラ

通常攻撃アニメ = アニメーションID

敵キャラの通常攻撃アニメーションを ID で指定します。指定を省略した場合、ID:1のアニメーションが通常攻撃アニメーションになります。

データベース>ステート

ステートアニメ = アニメーションID

ステートアニメーションを ID で指定します。ステートアニメーション有りのステートが複数付加されている場合、表示優先度が最も高いものが再生されます。

付加ポップアップ表示名 = "表示名"
解除ポップアップ表示名 = "表示名"
ポップアップ表示名 = "表示名"

付加・解除それぞれのステートポップアップの表示テキストを指定します。ステートの名前と異なるテキストをポップアップさせたい場合に使用します。付加・解除両方の表示テキストを指定する場合、ポップアップ表示名 = “表示名” を記述します。

有利なステート

ポップアップが有利なステート扱いになり、
設定項目で設定された色・タイプになります。

付加ポップアップ非表示
解除ポップアップ非表示
ポップアップ非表示

付加・解除それぞれのステートのポップアップを行わないようにします。付加・解除両方のポップアップを非表示にする場合、ポップアップ非表示 を記述します。

付加修飾文字非表示
解除修飾文字非表示
修飾文字非表示

付加・解除のステート修飾文字を非表示にします。付加・解除両方のステート修飾文字を非表示にする場合、修飾文字非表示 を記述します。

付加ポップアップタイプ = type_id
解除ポップアップタイプ = type_id
ポップアップタイプ = type_id

付加・解除それぞれのポップアップタイプを指定します。付加・解除両方のポップアップタイプを指定する場合、ポップアップタイプ = type_id を記述します。

スクリプトコマンド(上級者向け)

スクリプトを実行して扱う機能です。スクリプトコマンドはイベントコマンド>スクリプト等から実行します。

常時

LNX11.バトラーグラフィック(id, "filename")

バトラーグラフィックを指定します。メモ設定によるバトラーグラフィック指定より、このスクリプトコマンドによる指定が優先されます。

id : 変更したいアクターのID
filename : ファイル名  バトラーグラフィックのパスは Graphics/Battlers です。

実行例

# アクターID:1 のバトラーグラフィックを Hero_m に変更
LNX11.バトラーグラフィック(1, "Hero_m")
# アクターID:4 のバトラーグラフィック指定を解除
LNX11.バトラーグラフィック(4, "")

戦闘中

LNX11.バトルステータス更新

アクターのバトルステータス表示を更新します。
バトルイベント中、ステータス表示を即座に更新する※必要がある場合に
このスクリプトを実行します。

※VXAceのデフォルトの仕様で、バトルイベント中にイベントコマンド等で
ステータスが変動しても自動更新されることはありません。

LNX11.アクターエリア非表示
LNX11.アクターエリア表示

アクターのバトラーグラフィック、バトルステータス、背景の表示状態を
一括変更します。演出等に使用します。

LNX11.アクター非表示
LNX11.アクター表示

アクターのバトラーグラフィックの表示状態を変更します。

LNX11.バトルステータス非表示
LNX11.バトルステータス表示

アクターのバトルステータスの表示状態を変更します。

LNX11.アクター背景非表示
LNX11.アクター背景表示

アクターの背景の表示状態を変更します。

LNX11.ポップアップ(battler, popup[, type[, color[, deco]]])

任意のポップアップを生成します。type以降の引数は省略可。
battler :表示させたいバトラー(名前 or インデックス or バトラーオブジェクト)
インデックスで指定する場合、アクターなら [:actor, index] 敵キャラなら [:enemy, index] と記述します。
popup : ポップアップに表示する数値or文字列
type : ポップアップタイプ(数値 or LNX11::POPUP_TYPEに含まれるシンボル)
color : ポップアップ色(LNX11::POPUP_COLORに含まれるシンボル)
deco : ポップアップの修飾文字(LNX11::DECORATION_NUMBERに含まれるシンボル)

実行例

# エリックに「あああ」の小さいポップアップ
LNX11.ポップアップ("エリック", "あああ", 1)
# 2 番目のエネミーに 50 MPダメージ
LNX11.ポップアップ([:enemy, 1], 50,
:mp_damage, :mp_damage, :mp_minus)
# 3 番目のアクターにポップアップ(オブジェクトで指定)
a = $game_party.members[2]
LNX11.ポップアップ(a, 64,
:mp_damage, :mp_damage, :mp_minus)

 

LNX11.バトルログ("text")

バトルログに文章を挿入します。戦況の表示やキャラクターの会話等に使用します。
text : 表示したい文字列

バトルログ消去

バトルログの文章をすべて消去します。バトルログタイプが [2:ヘルプ表示] の場合、同時にヘルプウィンドウも非表示になります。

LNX11.バトルウェイト(duration)

Scene_Battleのウェイトを実行します。ここで実行されるウェイトはLNX10_バトルスピード調整 等の戦闘速度調整スクリプトの影響を受けます。
duration : ウェイト時間(フレーム)